ブロードバンドデビッドサンジ―導入

3月に入り花粉が大量に飛んでおり、苦しい毎日が続いております。

 

欲しくてもまとまった数を導入できずだとか

状態が良くないとかで導入が出来ないパターンが多かったですが、

今回状態の良いデビッドサンジ―を入手することが出来ました。

 

 

写真はトリートメントタンクです。

 

ワイルド種のコリドラスを購入したときは、必ずトリートメントします。

 

①まずは届いた水と同じPHに合わします。

②1週間はバクテリア負担も考えてブラインシュリンプをメインに給餌

寄生虫の状況に合わせてプラジプロプラナリアゼロを活用する

 

コリドラスを20種100匹ほど飼育しておりますが、病気でお亡くなりになることは

皆無です。

コリドラス強い魚ですし、チャームで2000円くらいで売られてるセット水槽で

トリートメントは十分可能です。

 

とくにミニコリは購入先での目利きが必要ですし

ラブレア産コリドラスは虫🐛対策が必須です。

やってみてください。

初めての珍カラ

アクアFさんのスプリングセールで

欲しかったファガラテトラが出品されていたので

最近は導入を控えてましたが、導入しました。

 

カラシンは無知ですが

おととしテトラオーロを繁殖させることができましたので

ファガラテトラも繁殖狙ってみようかと思います。

 

取りあえずは、水槽を容易したので、ここでトリートメントしていきます。

 

色上がってきたら再度アップしていきます。

 

ビタエニアータナナイ

アピストを知ったきっかけがビタエニアータでした

なんじゃあの背ビレピンピンのかっこいい魚はとなったのは2年半まえでした。

 

代表的なビタエニアータカレイロシシタを飼育してましたが

個人的に水質の変化に弱い+♂が強く♀にダメージという感じでした。

 

大好きなアピストでありながら、飼育を敬遠するようになってましたが

2023年の秋にAPFARMKさんがペルーに行かれた採集便

浪漫の塊やん!ということで、ナナイ産のビタエニアータを入手しました。

 

 

ペルーのアピストらしいブルーとイエローの配色

たまらない。

自然界にこんなにきれいな魚がいてるというのも浪漫ですよね~

 

カレイロペアをソイルで飼育してエロモナスを引き起こしてしまった

事を教訓に初めからやさしい玉砂利をつかいました。

この低床はかなり使いやすいしプロホースとの相性も抜群です

 

雌もだんだんとキイロくなってきたのでいよいよかなと楽しみにしております。

 

それにしても地球の裏側の生き物を飼育できるというありがたみを

身に染みて感じております。

 

このビタエニアータは、ナナイ川支流とのことですので

ペルーイキトスの街の北西に位置するこの辺の支流かな?

と妄想してます。

 

アピスト熱冷めぬ✌

トリファスキアータ子育て中

2/3に浮上したトリファですが

9匹浮上して現在8匹です。

長さはさほど変化は見られませんですが、体高が出てきて

アピスト感がでてきました。

浮上してからは、毎日1回のブラインシュリンプ

今回からコクーン便のソルトレイクを使っていますが

孵化率が抜群です。

稚魚たちもおなかパンパンで良い感じです

 

 

水槽にスマホでカメラを向けると♀が激おこ!!!

さすがに♂のピンピンの背ビレやられるのが怖いので

グッピーと同居中

中性の水質でばっしり決まるトリファはやはり飼いやすいです。

ロカフェルテシェリー

こんにちは。

みなさん待ちアピはいてますか?

私をアピストの沼に引き入れたのがインカ50ですが

ロカフェルテシェリーがかっこいい!!

でも飼育できなけれどうしよう?という事で、購入を見送ったら

2年も入荷を見ませんでした。

2023年の暮れにAPFARMさんが入荷されており

やっとの思いで購入することができました。

導入直後はオスがものすごくビビっており、

3日たってもブラインシュリンプを食べず

フィルターの裏に住む始末、過去インカの雄も手を焼きましたが

それ以上でした。いまは、なんでも食べます。

 

雌は対照的に導入直後から、ブラインも、人工飼料も食べコンディションも抜群

すぐにキイロに染まり、一度、セパレーター越しで産卵までこぎつけました。

 

しかし食卵。。。

次は、取りたいと思っております。

 

ロカフェルテは、アクアバイタルグラニューピートで

徐々にPHを落とし、PH5.8 で産卵

雄雌共に発色もよく、このあたりの水質がベストなのか?

とも思っております。

 

アルトタピチェ🐟

アルトタピチェかれこれ2年前くらいにお迎えしましたが

雄が雌を攻撃して、残念な事に

 

APFARMさんのブログを参考にしても

水質に難あり、雌雄間トラブルも難あり

なかなか一筋縄に行かないペルーアピストだな!と

 

縁があり再びアルトタピチェを迎える機会を得て

再チャレンジ!!

 

照明無しでもぎらついております。

 

前回の失敗の教訓で今回は、前回と違う取り組みをしました。

雌雄間のトラブル⇒お迎えから3か月セパレート

 

水質⇒アクアバイタルのグラニューピートを導入して

PH5.8の水

換水プラケの量で回数増

ブラインシュリンプをメインに

 

 

これで、産卵⇒浮上まで行くことが出来ました。

 

今年はF1をアピスト屋外飼育してみようと思っております。

トリファスキアータ産卵

中性が好みといわれる

アピストグラマトリファスキアータ

飼いやすいという事で初心者向きといわれているものの

産卵までは、なかなかたどりつきませんでしたがお迎え半年で

産卵までたどり着くことができました。

直近で水換えスイッチを入れたわけでもなく

PHは少しずつ下降傾向のタイミングでした。

 

あとは、食卵されないように祈ります(^^♪

 

 

・水槽データ・

M水槽

エアコン管理23度前後

スポンジフィルターのみ

玉砂利

PH6.5