アピストを知ったきっかけがビタエニアータでした
なんじゃあの背ビレピンピンのかっこいい魚はとなったのは2年半まえでした。
代表的なビタエニアータカレイロやシシタを飼育してましたが
個人的に水質の変化に弱い+♂が強く♀にダメージという感じでした。
大好きなアピストでありながら、飼育を敬遠するようになってましたが
2023年の秋にAPFARMKさんがペルーに行かれた採集便
浪漫の塊やん!ということで、ナナイ産のビタエニアータを入手しました。
ペルーのアピストらしいブルーとイエローの配色
たまらない。
自然界にこんなにきれいな魚がいてるというのも浪漫ですよね~
カレイロペアをソイルで飼育してエロモナスを引き起こしてしまった
事を教訓に初めからやさしい玉砂利をつかいました。
この低床はかなり使いやすいしプロホースとの相性も抜群です
雌もだんだんとキイロくなってきたのでいよいよかなと楽しみにしております。
それにしても地球の裏側の生き物を飼育できるというありがたみを
身に染みて感じております。
このビタエニアータは、ナナイ川支流とのことですので
ペルーイキトスの街の北西に位置するこの辺の支流かな?
と妄想してます。
アピスト熱冷めぬ✌